~暇を持余したおっさんたちの遊び~ 

じろで庄内2019参戦記~猛暑日の爆走130km~

2019/11/09
 
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山形県在中のおじさんです。趣味の自転車(ロードバイク)、料理や日々の遊びの記録から役立ちそうな情報を記しています。

2019年9月8日、山形県庄内地方で開催された「じろで庄内」に参加しました。

参加した記録としてこの記事を書いています。ただ、コース中の写真をほとんど撮影しておらず、(言い訳をすると、猛暑の中のイベントで余裕がなかった)エイドの様子がメインになってしましました。

 

じろで庄内とは?

まず、じろで庄内って・・・?

たまたま自転車の雑誌で見つけて、じろで庄内って・・・?と思いましたが、どうやら今年初開催のイベントのようです。山形県の内陸地方住まいの私にとって、海沿いをロードバイクで走りたいという願望は以前からありました。

海岸沿いを海を見ながらロードバイクで走る!ステキじゃないですか!

個人的に行っても良いですが、せっかく県内でイベントがあるなら・・・というわけでエントリーしました。

じろで庄内とは

イタリア語でイタリア一周レースを意味する「ジロ・デ・イタリア」。

それを模して名づけられた「じろで庄内」は、広大な庄内平野と出羽山地・日本海が織りなす豊かな自然と、ユネスコ食文化創造都市として認定された豊かな食文化にふれるロングライドイベントです。

引用:じろで庄内ホームページ

 

じろで庄内は210kmコース、130kmコース、70Kmコース。

私が参加したのはミドルコース130kmコースです。210kmのロングライドコースは他のイベントや大会で210km以上の走行記録が無いとエントリできないようです。さすがに200km超えは走ったことないのでエントリできませんでした。(しても完走できるとは思えない)

 

参加費など

参加費や募集人数、制限時間は以下のとおりです

ロングライドコース210km 10,000円 450名 制限時間 11時間

ミドルコース  130km     8,000円   400名 制限時間 9時間30分

ショートコース 70km       7,000円   150名    制限時間 8時間

 

ショートコースでも70kmあります。山形の他の自転車イベントと比べて長めのコース設定ですね。

会場及びスタート地点はは「道の駅庄内みかわ いろり火の里」。

他のコースの詳細は大会ホームページにてご確認ください。

じろで庄内大会ホームページ

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スタート

出発式前に受付とナンバーチェックを行います。

会場内には、手荷物預かり所と更衣室があるので便利でした。

 グリーンの缶がカッコいい。

スタート前に見たことのないエナジードリンクをもらいました。

甘さ控えめでおいしかった。

AM7:00 出発式

この日は晴天で、最高気温の予報は35℃。熱中症が心配です。

出発式で案内があったのですが、スポーツ保険では熱中症は適応外らしい。

これは・・・ますます注意せねば。

出発式後、スタートラインに並びます。すでひ日差しが強く肌が痛い。

長袖着てくるべきでした・・・

7:30スタート

さて、出発です。10名ずつのスタート。

スタートごとに、山伏(の恰好をした人?)がほら貝を吹いて合図します。

これは・・・必要なのか?と思いますが庄内っぽさを出してるのでしょうね。

 

第一エイド まで

スタート後、しばらくは田園風景の中を走ります。

羽黒町に入ると、第一エイドの「月山高原牧場」へ向けて徐々に上ってきました。とはいっても、いわゆる「激坂」はありませんでした。緩やかに登る感じです。

ただ、気温がぐんぐん上がってこれはヤバい(笑)

ふと、サイクルコンピュータのを確認しようと視線を下に向けるとぼたぼたと汗がしたたり落ちます。サウナに入っているみたい!

そんなにキツイ坂ではないですが、暑さでヘロヘロになったころ牧場が見えてきます。牧場があるという事は、なかなかの標高なのでしょうか?

あんまり山を登った感じはしないですが・・・

牛たちは木陰で休んでいます。だよねー暑いよね~。うらやましいぞ!牛!

ちなみに、私の後ろを走っていた二人組が、牛を見て

「腹減ったな~」「だね~。焼き肉くいたい」って会話してたのが印象に残ってます。今の私は肉は受け付けない・・・

 

第一エイド 月山高原牧場

26km地点、月山高原牧場へ到着です。

いやマジでぶっ倒れるかと思いました・・・

ドリンクを補給し、ふるまいの庄内産のフルーツをいただきます。

メロン、いちご、ブルーベリー、梨が入ってます。

冷たくて生き返りました。特に梨はシャキシャキしていておいしい!

メロンも甘くておいしいです。

イチゴは冷凍していたものでしょうね、柔らかかったし。時期的にね。

 

ちなみに、第一エイドの運営終了時間は9:45。私が到着したのが9:20分頃でした。結構ギリギリですね・・・ゆるめの時間設定があるってことでしたので、余裕かと思ったらそうでもない。(私のスピードが遅いだけ)

第二エイド まで 

さて、水分補給や、顔を洗ったりして少し回復しました。

コース図を見るとここがピークで、あとは下りその後ほぼ平坦のようです。

正直暑さによるスタミナ消耗で完走できるか不安になってきていましたが、何とかなりそう。羽黒山を一気に下って、平坦な道に戻ります。

再び田んぼの真ん中ののどかな道を進みます。

のどかだなぁ・・・

第二エイド 道の駅しょうない風車市場

10:30頃、第二エイド到着。

エイドサービス終了は12:00らしいので、後れを取り戻した?

写真でお分かりの通り、雲一つない青空。もう汗だくです(笑)

風車市場というだけあって、近くには風力発電用の風車がたくさん並んでいます。

飲むヨーグルト

鶴岡市の和菓子屋「木村屋」さんのごま福。

疲れた体に甘いゴマ大福がしみますね。一個しか食べなかったけど、もっと貰えばよかった。

スイカもいただきました。

 

第三エイド まで

少し休んで出発します。思えばもっと休めばよかった。

風車の間の道を抜けて最上川河川敷に向かいます。

くどいですが、夏の空だもん・・・。そりゃ暑いわ。(9月8日)

なぜこの角度から撮影したのか謎です。もっと正面から撮ればよかった。

50mくらい先の風車ですが、羽が回転する音が「ウォンウォン」と聞こえ、迫力があります。こういう巨大な建造物ってわくわくしますね。

 

最上川沿いの堤防道路にでました。左手に最上川を望みながら走ります。

右手は相変わらず水田です。

最上川沿いをひたすら進みます。平坦なルートで、普段なら快適なはずなんですが、炎天下の中の走行でヘロヘロです・・・

風も涼しかったり、時より熱風だったり。

第三エイド 東北公益大学

最上川沿いの堤防道路から国道112号にでて、橋を渡り左折。

11:45頃、第三エイドの東北公益大学に到着しました。スタッフが「体調が悪い場合すぐにリタイアしてくださーい」ってアナウンスしております。

そんなこと言われると怖くなるわ!

 

ところで、そろそろ炭水化物の補給食が欲しいですね。お昼ごはんまだ??

と思ってたら

「いかめし」ののぼりが!!おお!いかめし食べたい(笑)

ここでは、バナナ、梨・・・

いかめし、ウィンナー、OS-1 が用意してありました。

イカ飯美味しい・・・

あと、汗の量が尋常ではないので水分補給で配られてるOS-1がありがたい。

OS-1を一気飲みしたのは人生初です(笑)そのあとコカ・コーラのエナジードリンクも購入して飲みました。おなか一杯・・・

参加者の多くが大学のカフェテリア(食堂)の中で休憩していたので、私も中に入ったのですが快適でした。ありがとうございます。

ただ、食事していた女子大生の訝しげな視線を感じましたけどね。(なにこの汗だくな連中・・・!暑苦しいんだけど。)と心の声が聞こえてきそう。

もしかしてカフェテリアは解放されてなかったのかな・・・?でもみんな休憩してたし。

 

臨時エイド(湯の浜海水浴場)まで

東北公益大学を出発し、国道112号を南下します。

エイドで飲み物を飲みすぎて苦しい。これは失敗した。

というよりもっと休憩すべきだったですね。平坦なルートですが、疲れもありなかなかスピードが出せません。ヒザも痛くなってきました。

ヒザの痛みを耐えて走行すると、激痛に変わるので休みながら走行します。

腰やお尻も痛くなってきた。これは体重が重いせいですかね。

周囲はメロン畑や、ラブホテル、西側(海側)は防砂林。ロケーションも正直いまいちです。なかなかツライ時間帯ですね~。

次の湯の浜海水浴場まで行けば、海沿いのルートのはずですが・・・

この辺りは再びつらさが増して、写真を撮ってないです。

 

臨時エイド 湯の浜海水浴場

13:00頃、湯浜海水浴場に到着。ここでは、ドリンクの補給だけでした。

ここは「臨時エイド」という事で飲み物の提供のみのようです。

それは良いのだけど、テントと椅子を用意してほしかった。贅沢ですかね?

休憩しようにも、椅子もなければ日陰も少ない・・・足元は砂なので直接座るのも躊躇われます。

スタッフが「氷がなくなった」「本部にも氷がない」とか会話しております。

ですよねー、この暑さだもん・・・

海水浴シーズンは終わっていますが、海で遊ぶ人が多かったですね。

とりあえず、海が見れたので少し元気が出ました。内陸暮らしの私には海は特別なものです。

第四エイドまで

自転車で海岸沿いを走りたいという夢がかなってテンションが上がります。

ついつい何でもない風景を写真に撮ってしまいました(笑)天気良いし!

スライドショーには JavaScript が必要です。

海水浴場、温泉街から岩場、漁港を通ります。

いくつかトンネルがありましたが、自動車の走行は多くなかったので助かりました。そしてトンネル内は涼しい!

第四エイド 白山島駐車場

13:50頃、白山と駐車場に到着。相変わらずあつい。

なぜか遠目に撮影・・・

地面が濡れているのは、スタッフが水撒きをしているからです。お願いすると頭や体に水をかけてもらえます。私も水ぶっかけてもらえばよかった。

右奥に「白山島」という島があります。橋で渡れます。

ここは由良海水浴場のコミュニティセンターがある場所で、海水浴や岩場では磯遊びなどができるところです。

さてさて、エイドの提供食は

庄内風芋煮、枝豆、きゅうり漬け、バナナ、おにぎり。

枝豆は庄内産の「だだちゃまめ」おにぎりは「つや姫」・・・のはず。

テント裏の東屋は満員で炎天下の中たべました。暑いのに芋煮はツライ・・・と思いましたが、塩分がありがたいです。ちなみに(庄内風芋煮)と記したのは山形芋煮とは別物だから。山形(内陸)の芋煮は醤油ベースで牛肉が入っていますが、庄内風は味噌ベースで豚肉が使われます。

おにぎりもおいしかった!

ただ、水分補給!と思って走行中にボトルのスポーツドリンクを頻繁に飲ん田為、おなかすいてない。ですがほぼ無理やりいただきました。

臨時エイド(出羽商工会大山支所) まで

白山島駐車場から海沿いを離れ、スタート・ゴール地点の「いろり火の里」に進路を変えます。残り30kmほど。そう考えると何とかゴールにたどり着けそうです。

相変わらずヒザはピクピクしているので、休みながら進みます。

そしてペットボトル症候群(スポーツドリンクの糖分により血糖値が上がり、それを薄めようとさらに喉が渇く)のような症状が出てきます。

先ほどのエイドで水と思ってボトルに詰めたのはスポドリだった・・・。

 

のどが渇きすぎて(正確には口の中)、スポーツドリンクではなく水が欲しくなります。スポーツドリンクではだめだ・・・

途中、見つけたドラッグストアの自販機で水を購入し補給。冷たい水が体にしみて生き返った気分です。元気になって、100mくらい走ったら臨時エイドがありました・・・。

 

出羽商工会大山支所

15:15頃、出羽商工会に到着。

出来れは1km手前くらいに案内板を出してほしい・・・

ここではクーラーのきいた室内でドリンクの提供がされています。椅子も用意してありました、ありがたい!

少し休んで出発です。スタッフに残りどのくらいか尋ねたら

「あと10kmです。ほぼ平坦なんでらくですよ」とのこと。確かにそうですが、膝が痛くなってきたので不安ですね。

 

ゴール

ゴールまでの10kmは確かに平坦なルートで、心配した膝にも負担なく走行できました。よかった・・・

この辺りになると他のコースの参加者210km・70kmの方も一緒になります。小学生低学年の子が70kmに参加してました。スゴイ!

15:50頃、ゴールの「いろり火の里」に戻ってきました!

走行距離は134km。

ゴールのチェックをして、参加賞と完走証をもらいます。

奥の白いテントで振る舞いがあるという事で行ってみました。

特産品やお土産品の販売と一緒に、参加者へのふるまいがあったのでいただきます。

庄内豚のポークソテーとだだちゃ豆のスープ!

だだちゃ豆のスープは、枝豆の甘さを活かしたやさしい味なのかと思ったら、塩味がしっかり効いたスープでした(笑)。完全に甘いものと思って飲んだので脳が一瞬パニックになった。ポークソテーは柔らかくて美味でした。

 

温泉へ!

道の駅庄内みかわいろり火の里に隣接している「田田」という温泉で汗を流します。

入浴料は430円ですが、「じろで庄内」の参加者は-100円してくれました。

 

参加賞

参加賞をいただいました!中身は~~~?

完走証、じろで庄内オリジナルボトル、キューピーハーフマヨネーズ、アオハタジャム、大会誌、OS1ハンドブック・・・

 

まさかオリジナルボトルがもらえるとは!他のイベントに行くと販売してますけどね~(笑)。あとマヨネーズとジャムは・・・?なぜなのか?

スポンサー企業でしょうか?

あとOS1はかなり飲みましたが、ハンドブック・・・・?

感想とまとめ

150kmほどであれば走行の経験がありますが、猛暑日はロードバイクに乗るのを避けているので炎天下の長距離サイクリングは初体験です。

第一エイドまでは完走できるか不安でしたが、無事完走できました。

聞いた話によると、暑さのためリタイヤした方が多かったようです・・・

以下感想です。

・予想外の暑さでぶっ倒れるかと思った。参加の際は熱中症に注意。

・210kmコースは本当に走りなれていないとキツイはず。(他のイベントで完走実績がないとエントリーできません)

・130kmコースについては、起伏があまりないのでヒルクライムが苦手でも大丈夫かも。

・スポーツドリンクより水!

・エイドの食べ物はおいしい。ただ食べ物と水飲み過ぎて常におなか一杯。

・コース案内板が少なく不安になります。できれば増やしてほしい。

 

最後に、暑い中大会を支えてくれた運営スタッフとボランティアの皆様ありがとうございました。大変楽しいイベントでした。

大会紙を見ると参加者の枠は余っているようでしたが、知名度が上がればすぐ参加枠が埋まってしまうイベントになること間違いなしですね!

来年も参加したいですね!

 

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山形県在中のおじさんです。趣味の自転車(ロードバイク)、料理や日々の遊びの記録から役立ちそうな情報を記しています。

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