~暇を持余したおっさんたちの遊び~ 

身体があたたまる【もつ煮込み】を作ろう!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
山形県在中のおじさんです。趣味の自転車(ロードバイク)、料理や日々の遊びの記録から役立ちそうな情報を記しています。

今回は豚モツの煮込みを作ってみました。

寒くなってきたこの時期に体を温めるのにぴったりですよね!

ちなみにわざわざレシピを紹介するような特別なことはしていません(笑)

材料 

豚もつ  ・・・600g

だいこん ・・・1/2本

にんじん ・・・1本

豆腐   ・・・一丁

しょうが ・・・適量

ねぎ

 

調味料

みそ

しょうゆ

みりん

料理酒

だしの素(顆粒)

つくりかた

もつ煮込みは、煮込むだけなので簡単です。しかし、モツの下茹でなど手間と時間がかかります。完成後も味が染みるまで時間がかかります。

お昼に作って晩酌の時に食べごろになる感じですかね。

したごしらえ

材料を切る

だいこん、にんじんは皮をむいていちょう切りにします。

こんにゃくは手でちぎって一口大に。スプーンでちぎっても良いです。

もちろん包丁で切っても良いですが、ちぎったほうが味が染みるそうです。

 にんじんが少ない気が・・・

下茹で

お湯を沸かして、しょうが、ネギの青い部分と一緒にゆでこぼします。

10分ゆで、湯切りしましたが、まだ匂いが気になったので二回目の下茹で。

二回目はお酒も入れて、30分くらい下茹で。

 写真がぼやけているのは湯気です

30分くらいゆでたので、一回目にざるに開けた時とくらべだいぶ匂いがなくなりました。

ゆでる

もつの下茹でと同時に、他の材料もゆでます。

水2リットルを沸騰させて、だしの素をいれます。

だいこん、にんじん、こんにゃくを入れてゆでます。

 

だいこんやにんじんに火が通ったら、弱火にしてもつを入れます。

うーむ。やっぱりモツの量が多すぎた・・・

 

味付け

調味料の正確な分量はあえて書きません!レシピを書く記事として不合格ですね・・・。自分の好みの味になるように入れます。

分量としてはお玉一杯50mlとして・・・

しょうゆ 50ml 

みりん  100ml

料理酒  100ml

さとう  20g

(お玉は、一般的なサイズのものです。ちなみに中華料理用のお玉は、一杯200mlになるそうです。)を加えたのち、味噌を入れます。

 ←家族の手作りみそ

味噌はレンゲで5回くらい。味噌によって塩分や甘味が違うと思うので、味を見ながら加えてください。

味付けが終わった後、大根の色が変わるくらいまで煮込みます。火を止めて一度冷ましても味が染みるので、煮込むというか休ませてもOK。

食べごろになったら豆腐を入れて再度加熱します。

豆腐を入れるタイミングは味付けの時でも良いですが、煮すぎると硬くなるので後で入れました。

 ほぼ味噌汁ですね・・・

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完成!いただきます。

器に盛ったら、ねぎと七味唐辛子を散らして完成~!

寒くてもビールはうまい!

モツがだいぶ柔らかに仕上げることができました。じっくり下茹でした甲斐がありましたね。だいこん、にんじんも柔らかく仕上がっています。

美味しく仕上がって大満足でした。

作りすぎてしまい、三日ほど食べ続けましたが・・・

 翌日も「もつ煮」!

まとめ

今回はもつ煮を作った話でした。特別なことはしていませんが!(笑)

というわけで個人的なまとめです

  • モツが多すぎた
  • しょうが(すりおろし)を入れてもよさそう
  • お湯の量が多すぎたかもしれない
  • だいこん、にんじんをもっと入れても良い
  • ごぼうを入れてもよさそう
  • 味付けは抜群でした!

今回はもつ煮込みを作った話でした。豚モツは安価ですし、煮込みにすると寒い時期にぴったりですよね。お酒も進みます。

ごちそうさまでした!

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